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自作露光装置

以前製作した6連装の露光装置に更に、蛍光灯を6本追加して倍の12連装の大型露光装置にカスタマイズしてみました。 以前は、A3位の図案は露光できたのだが、XLサイズのTシャツとかは図案が小さくなるし、従来のサイズの版(A3)を2枚同時に露光できる点で、露光装置拡大ミッションを実行します。完成すれば80×80サイズの版が露光可能になります。

自作露光装置

断面図
ガラス板(アクリル板)とケミカルランプ間には適当な距離をとります。

自作露光装置

拡大以前のの露光装置
ケミカルランプは15Wを6本です。60×40くらいです。これでも充分に大きいです。

自作露光装置

解体
箱はもう要らないので処分。中身の安定機(台座)を取り出します。

自作露光装置

配線
安定器(台座)の上ふたをあけてコンデンサに二股に分かれた銅線を追加6本分に配線していきます。

自作露光装置

確認
確認のため実際に蛍光灯を付けてみました。光の色が違うのは、同じケミカルライトでもメーカーの違うライトの為です。実際は同じものを使用してください。(後々気づいたのですが、右と左と露光時間が違ってくるからです。)

自作露光装置

カット
12本のライトが収まるスペースを考えて計測してサイズにカットしました。この段階でかなりデカイ。

自作露光装置

安定器(台座)固定
箱の底面部分に安定器を均等な幅に固定していきます。

自作露光装置

組み立て
底面の設置が済んだら側面部分を組み立てていきます。実際蛍光灯の上にはアクリル板が乗るので、各側面の板の内側に、板で出っ張りを作ります。

自作露光装置

こんな感じに・・・
内側に段になっているところにアクリル板が乗つかかります。12連装並ぶとかなりの迫力があります。

自作露光装置

上ふたの設置
かなり大型なので、つなぎ部分の蝶番は頑丈でしっかりしたものを3つ使用しました。あと、開け閉めに便利な取っ手を設置します。取っ手もしっかりと固定します。

自作露光装置

出来上がり
仕上げにアクリル板を乗っけて完成です。アクリル板は透過性が高いし割れにくいのでかなりお勧めです。


特大露光機が完成しました。横80センチ×縦100センチ×高さ30センチ。デカイです。迫力あります。ちょっとした日焼けマシンです。作る前は大きさはある程度覚悟していましたが、予想外な点が一つありました。それは大きさもさることながら、「とにかく重い!」です。作ったものの、持ち出すのがとにかく大変。部屋に運び入れるのに一苦労でした。でも今では大活躍してます。露光装置拡大ミッション・・・大成功です。